更新前に…

自分が老朽更新を企画しているシステムが、ハード障害により沈黙…。困ったちゃんな状態になっている。このシステム、UNIXとWin95のC/Sなのだが、うちの部署は、8年くらい前からWindowsNTサーバー中心に技術を蓄積する方針をたてていたので、UNIX技術者なんていないのである。
#いても、日立2050とか、それUNIX?てな代物だったり…。(いや凄いですよ2050の自動修復機能とかは…)
なんでこんなシステムがあるのか?というと、まぁ、所謂全社システムってやつで、UNIX大好きなあるセクションの作成したシステムを(費用が浮くという見かけの餌につられて)導入したという、よくある話です。ホントに費用が浮いたのかっちゅーと、トランスファーにかなりの労力をつぎ込んだのでよくわからんという、これまた良くある話なのですが…。
とりあえず、代替機で運用しているみたいだが、この間は、老朽更新のための確認作業やら何やらが一切できないというおまけ付き。自分としてはまことに頭の痛い状況になっている。
まったく、レガシーアプリケーションって…_| ̄|○
いや、自分はトラブルには関与してないけどさ…