再現性はないがバグはある…

今日、FreeNoteを使っていたら、編集モードのアンドゥで落ちました。
前回のバグフィックスでとれたと思っていたのですが、完全ではなかったようです。
しかし、再現性が無いのでちょいと気持ち悪いなぁ…と思いつつソースを眺めていたのですが、
バグとは別にレイヤーにしたことで編集モードでのアンドゥが(仕様としても)変な動きになりつつあるため、見直しをすることにしました。


現在の仕様はメモリ消費を抑えるために、編集モードのアンドゥは削除された部品の復活程度しか行わない仕様ですが、次回(ver 1.11.8Bpre)からは、レイヤーの構成も含め編集モード切替時の状態へ完全復帰するように変更を加えたいと思います。
この方式だと、動作自体も「まとも」だし、構造も簡単なのでバグもつぶせると一石二鳥です。
ただ編集時には、アンドゥのためにデータを2重持ちするので、メモリを多く消費するというのが難点ですね。
#ベクトルデータですからデータ量もたかがしれてますけどね。


近日中にリリースしたいと思います。