仮面ライダー 響鬼 第三之巻 落ちる声

のっけからミュージカルです。

蛙の歌で、雲の形も蛙。

へんなおじさん、なまえはひびき
ひびききき、きききき、きききき
鍛えてまーす。


何かと響鬼の真似をしたがる明日夢
響鬼の真似で自信満々のふりなのでしょうか?


場面変わってドライブ中の響鬼とかすみさん。
ここで、歌です。


いいたかないが、れんちゃんはきつい
い、い、い、いい?いうだけむだだぞがんばろう。


山彦と響鬼、闘うのは6年ぶりらしい。
山彦は、人ののど仏を食べちゃうの?って感じです。


かすみさんの
「もしかして誰かに正体ばらしたんじゃないでしょうね」
という問いかけにごまかす響鬼
道の駅で休憩しているところにやってきたのは明日夢のおかん。


「運命の糸を感じるわぁ…」
とさわりまくるおかん。色気づいてます。
その会話から、誰かに正体ばらしたことが露見してしまう響鬼
逃げるようにして立ち去ります。


その後のおかんの、
「私、邪魔?」
って台詞に大爆笑です。


響鬼、ちょくちょく人にばらしているらしい。
その後、明日夢にフォローしたかをきいたかすみさん、フォローしないと明日夢は試験に落ちると言います。
「みんながみんな響鬼さんみたいに強くないんだから」
…と。
事実、明日夢は受験を前に、やる気がでない模様。
そのせいか、響鬼との出会いに現実逃避をはじめていました。
きっと後でフォローするとかすみに約束する響鬼、この後の展開への楽しみが増えました。


さて、山彦探索のため、ディスクアニマルを大量に山に放ち結果を待ちます。
一斉に飛び出していくディスクアニマル達。一匹ずつかと思ったら、こんなにいるのね(汗)。


夜になりお茶を飲もう*1かというところで、ディスクアニマルが何かを見つけたようです。
火打ち石で送り出すかすみさん、いやー、渋い。銭形平次かよっ!


山の中でマカモウと戦闘、2匹を瞬殺です。
鬼のように強いです!まぁ、鬼なんですが…(汗)


最後に、巨大な山彦が歩き始めたところで今回は終了。
相変わらず安定して面白かったです。


ちゅーか、私、何で日曜の朝から、特撮を語ってるんでしょーか?…_| ̄|○

*1:かすみさん、きちんとお作法にしたがって湯飲みに交互についでいます