やればなんとかなるもんだ。

久々にプログラミングにはまる日々を送っています。
内容といえば、半分仕事、半分趣味みたいなものです。


.NETのDLLやEXEを解析して、VB.NET用のクラス解説書のスケルトン(HTML)を作成するというものですが、ソースコードからではないというのがミソです。
もともと、.NETのクラスには、どのようなフィールドを持っていて、どのようなメソッドがあって…という情報を持っているので、こいつを階層的にたぐりながら解析し、スケルトンを作っていくという代物です。


しかしながら、この手のタイプのスケルトン生成をするツールは、一旦作った解説も何もかも一切合切初期化されてしまうと言う憂き目にあうのが通常です。
正直なところ、一度書いた解説やら何やらは残っておいてほしい。
一度書いたものは残し、新しい項目が追加された場合は生成し、既存項目が削除された場合は入らないようにしたい。


どうすれば実現できるのだろう?


そんなことをトレーニングセンターでエアロバイクこぎつつ考えたり何だりしていたわけですが、帰宅してごちゃごちゃと思うさま試行錯誤を繰り返すうちに、何とかなる方法が見つかりました。


最初はちょっとサンデープログラミングでは無理、もしくは凄く考えるコストも実現するコストもかかるんじゃないかと思っていましたが、実質は実装も含めて4時間程度。


「できるかどうかを考えるんじゃなくて、どうやったらできるかを考える」
というナッちゃんIZM(勝手に命名)で無事解決です。
#よく見たらこの台詞を近日連呼しまくりなので、普通の字体に変更しました。やられてますな。マジで。


なんとかしようと考えれば、なんとかなるもんなんですねぇ。





お洒落、恋愛分野がさっぱりなのまでナッちゃんIZMだよ…_| ̄|○