五之巻 溶ける海

今週の歌。
出会いはいつも不思議なもんさ
さ・さ・さ・さ…
早速再会、驚いた


先週はなかった替え歌の再開です。
今週目をひいたのは、猛士関東支部シフト表です。


関東支部には11名(多っ!)ほどの鬼のリストが…。
読み取れるものを揚げてみると、威吹鬼、剛鬼、斬鬼弾鬼、闘鬼等。
最後から二番目はおそらく響鬼です。
この表を見る限り、鬼は二週間活動して一週間休み(それまでは三週間だったらしい)のようです。
シフト表まであるなんて、コンビニとかファミレスみたいですな。
かなりきちんとした組織っぽいです。
ちゅーか、昔に比べて、鬼のなり手が減ったって…。昔はまだいたのかよ!



一方、響鬼と出会い、勉強へのやる気と自信を取り戻していた明日夢ですが、担任*1に、もう少し頑張らないとちょっと危ないと担任に言われ落ち込みます。
また自信を喪失し、悩む明日夢。受験に受かるまでは行かないと決めていた「たちばな」へ自然と足が向かいます。


変わって響鬼の方は、摩訶魍にやられて重傷の斬鬼に代わってカニの化け物退治に出動していました。
どうやら摩訶魍と鬼には相性があるらしく、今回のような切るタイプの摩訶魍は、叩くタイプの響鬼にとって苦手な相手のようです。
ぼやく響鬼に、本日二回目の替え歌。
「現実って奴は、いつだって厳しい
 はいはいはいはい…」


海岸で早速探索をはじめる響鬼。今回は新しく、黄色のディスクアニマルが出ます。
これはカニタイプ。水中探索ができる模様。


しかし、探索をはじめたとたん敵の方からやってきます。
いつものごとく妖姫を一撃粉砕する響鬼ですが、間髪入れず、カニの化け物がでてきます。


そのあまりの大きさに「でけぇなぁ…」とつぶやく響鬼
相手の攻撃を避けると、すぐさま背中に乗り、火炎鼓を貼り付けますが、カニの背中から出る溶解液によって反撃を受け、手にケガを負い火炎鼓も溶かされてしまいます。
間一髪で海へと逃れますが、ここに来て響鬼、初めてのピンチ!というところで今週は終了。
来週は見逃せませんね!

*1:あややというあだ名らしい