響鬼 九之巻 「蠢く邪心」

夢見心地の明日夢、一方で響鬼は魔化魍退治をしていました。
童子と姫を音下希望からの火炎弾で瞬殺する響鬼。
相変わらず鬼強いです。

魔化魍は気温、湿度等いろいろな条件で発生するらしいですが、最近はそれが当たらなくなってきているようです。
「最近は、何か人の裏をかくような悪意を感じる」と勢地郎。
何かの伏線でしょうか。

それぞれ得手不得手がある音撃戦士だけに、属性の読みが違えば命に関わります。
空飛ぶ魔化魍退治に出かけた威吹鬼は、対象がそれらでないことを知ります。
もしかして、来週は威吹鬼のピンチなんでしょうか？

ラストでは明日夢が本屋で出会い、偶然にも仲間がつかまるきっかけとなった、万引き犯の片割れに仕返しされそうなところで今週は終わり。
響鬼との絆がわりのコンパスを握りしめる明日夢。
明日夢は男を見せることが出来るでしょうか？
来週は響鬼と威吹鬼が謎の魔化魍と共闘です。楽しみだなぁ。