食神

カンフーハッスルのあと、思わずぽちっとなしてしまった「食神」を観ました。
慢心するあまり、罠にはめられ料理界を追放された主人公が、屋台の女主人と出会うことにより、再起を目指すという話なのですが、途中から微妙にカンフー映画になっていくところが、やっぱりチャウシンチーだな〜と思わせる映画です。


よく日本のコミックが題材になってないか?と思われる彼の映画ですが、今回はもろ「ミスター味っ子」でした(笑)
#審査員は味皇というよりは、須原椎造な感じではありましたが…


何かとツッコミどころも多い映画ではありますが、純粋に面白かったです。