レイトン教授と不思議の街

世界樹の迷宮」が一旦終わったので、レイトン教授と不思議の街を遊んでいます。


タッチペンで画面をつつくことにより次々に現れる謎を解きつつ、レイトン教授と弟子のルークが依頼された遺産「黄金の果実」を探し出す。
といったアドベンチャーなのですが、謎の中身がいわゆる「頭の体操」です。


絵本のような柔らかい色調と、キャラクターはなかなかに味があります。
現れる謎もテンポよく解けるように工夫がされています。
ちょっと考えて、ピンときて、解けた!となる。そういう快感があり、厳選されているなぁ…と感じます。


あと、声優として大泉洋さんと掘北マキさんが声をあてていることも話題となっています。
感想としては掘北マキさんはけっこうはまっている印象ですが、大泉さんは若干滑舌がわるいような感じをうけるのが少し残念です。


結構面白いので単発はもったいないと思ったのですが、早々と続編の製作が決定したようで、いまから楽しみなシリーズです。