うどん生地完成

朝一番で粉をうち、何とか9時前に生地が完成した。
これで、お昼には手打ちうどんを食べることができる!

粉うちは一人でやったが、その反省を少々。
反省その1
ボールが小さかったので、粉が舞い上がりすぎ、どうしようもなかったので、一気に塩水を投入したところ、どうしようもなく団子状になる。
色々頑張ったが、結局最後まででかい団子はほぐれないまま。
塩辛い部位と、そうでない部位に差が出たと思う…_| ̄|○

反省その2
こねた粉は、足で踏んでコシを出す。ござにくるんで踏むのが伝統だが、ビニール袋を2重にして、新聞紙の上からとした。
しかし、1枚目のビニール袋はたやすく破裂。2枚目までは及んでなかったがかなり具合が悪かった。
もう少し丈夫な袋にしないといけない。あと、新聞紙は破れちゃうので次からはタオルとかにしないと後々面倒である。
あと、うどんは、踏んでるとあちこち動くので、洗面器とか桶とかにいれて踏むのが良いのではないだろうか?

教訓
その1:塩水は徐々にいれよう。
その2:ビニール袋は強いものを使おう。
その3:コシを出すとき、うどんが動かない工夫をしよう。

うどん職人への道は険しい