響鬼 七之巻「息吹く鬼」
明日夢が城南の受験に合格し、喜んでいたとき、
響鬼は一人、山へこもって修行していました。
今日のうた(ロンドン橋おちたメリーさんの羊の節で)
「きたえろうでをあしをらんらんらん、
みがけよさあおとこまえ。
はしるよやまをたにをうみを
きたえろからだきっちりと」
合格したことを知らせようと「たちばな」へいく明日夢。
そこで、響鬼が身体を鍛えるために山ごもりをしていることを知らされます。
それとなく明日夢に鬼になるようスカウトする日菜佳さんですが、香須実さんに態度でとめられます。
明日夢もなんとなく、ムリだと考えている模様。
それでも響鬼に会いに、山奥まで会いに行きます。
そのころ、威吹鬼は一反木綿の魔化魍と闘っていました。
魔化魍におそわれていたのが威吹鬼の弟子(女の子)のようですね。
一撃必殺の響鬼と違い、威吹鬼は多少攻撃力が低いのでしょうか?
何発も打ち込んでいました。
来週は威吹鬼の弟子が前面に出てくるみたいです。