SL-C1000

いよいよ来週発売ですね。
SL-C3000からまた、HDD非搭載モデルとなったSL-C1000ですが、一見パワーダウンとも思えるスペックのため、ネットでの評判はいまいち芳しくないようです。
しかし、SL-C860からの変更点をみてみると
・キーボードの改善
クロックアップ
・バッテリー能力の向上
と、地味ですが嬉しい改善が図られています。
もしかして、SLザウルス最速なのでは…?SL-C3000と比較しても内蔵フラッシュが相手の分、体感速度がかなり上なのでは?と予測しています。


また、ネット上で多くの人が望んでいると思われる無線LANやBlue-Toothですが、正直ど田舎暮らしの私には無用のもので、首都圏の一部しかやっぱり役立たずの機能ではないかなと思えます。(オプションで内蔵モデルがあってもよい)
ただ、携帯電話とは接続できて欲しいなぁ…。私にとっては、通信関係でそれだけが不満点です。


あと、最後になりましたが、もうSL-C1000の紹介ページにもあったので言いますと、拙作 FreeNoteQtのシャープさん版がボーナスCD-ROMに収録されています。
これは、FreeNoteQt v1.10.0をベースにメニューの日本語化などを施したものだそうです。
自分の作ったソフトがアプリとして採用されるのは、嬉しくもあり、照れくさくもあり、なんだか複雑な気分ですね。
#個人的にはシャープさんの書くソースの方に興味があったりします。正直Windows畑の人間なので、Linux環境にはうといため、今後の改善にも役立てられるかもと期待しています。